当院の矯正歯科について
目立たない矯正装置の開発・商品化が進んだことで、大人の方でも矯正治療が一般的になっています。
当院では、歯並びの悪さを気にされている方や、仕事柄人前に出ることが多い方など、誰でも気軽に矯正治療を受けることができます。
目立たずに美しい歯並びを手に入れてみませんか?
患者様のお口の状態やライフスタイルに合わせて、個別に適した歯列矯正プランをご提案いたします。
是非一度、当院での治療をご検討ください。
矯正をご検討の患者様へ
当院では、患者さまの安全を最優先に考え、あらゆるリスクに備えた矯正治療を提供しています。
通常のワイヤー矯正はもちろん、目立ちにくいマウスピース矯正も取り入れております。
患者さまのご要望やお口の状態に合わせて、最適な治療プランをご提案いたします。
安心して治療を受けていただけるよう、細心の注意を払いながら治療を進めさせていただきます。まずはお気軽にご相談ください。
ワイヤー矯正
ワイヤー矯正は、オーソドックスで最も一般的な矯正方法の一つです。
歯の表側にブラケットと呼ばれる装置を一つ一つ取り付け、それらをワイヤーでつなぎ、ワイヤーが引っ張る力で歯並びを整えていきます。
この方法は実績があり、オーソドックスで、適用範囲が広いため、広く行われています。
ワイヤー矯正は、以下のような方に適しています。
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治療費をできるだけ抑えたい方
症例によっては、表側矯正は通常最も経済的な選択肢となります。
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見た目が気にならない方
矯正装置がついていても問題ないと感じる方には、表側矯正がおすすめです。
実績が豊富で、どのような症例でも確実な治療効果を得ることができます。 -
発音に自信がない方
表側矯正は、裏側に装置がつかないので、発音に支障をきたすことがありません。
よって、話すことが多い職業の方にもおすすめです。
裏側(リンガル)矯正
裏側矯正とは、歯の裏側に装置をつけて矯正する治療法で、歯の表側に装置がつかないため目立たず、矯正治療を受けることができます。 矯正器具への違和感や、見た目が気になる方にも適しています。 また、表側矯正では治療が難しい症例でも、裏側矯正で治療が可能な場合があります。 ただし、裏側矯正は表側矯正よりも技術的な難易度が高く、事前に専門医に相談することが必要です。
Meritメリット
- 日常生活で装置が目立たない
- 食事によるストレスが少ない
- 早く美しい歯並びを実感できる
- 歯の表面を傷つけることがない
Demeritデメリット
- しゃべりにくいことがある
- 治療期間が長くなることがある
- 噛み合わせを上げることが多く、違和感を感じることがある
- 歯ブラシがやりにくいことがある
ハーフリンガル矯正
「目立たない矯正治療を受けたいけれど、費用を少しでも節約したい」という方には、ハーフリンガル矯正がおすすめです。
ハーフリンガル矯正は、上の歯を裏側から矯正することで見た目上は目立ちにくくなります。
下の歯は表側から矯正を行うため、唇で隠れるため見えにくいです。
このように、ハーフリンガル矯正は目立たない矯正治療の一つであり、費用面でも比較的リーズナブルなので、おすすめです。
Meritメリット
- 上の歯の表側には矯正装置がつかないため、目立ちにくい
- 下の歯には表側に矯正装置がついているため、舌の動きを妨げにくく、発音や口腔内の機能に支障をきたしにくい
- 上下ともリンガル矯正に比べて費用が抑えられる
Demeritデメリット
- 上下とも表側矯正より高価
- 矯正治療には技術や経験が必要
部分矯正
当院では短期間かつ低価格で前歯の部分矯正も実施しています。
治療は希望する箇所のみに行われるため、費用が安価になり、短期間で治療が完了することも可能です。
ただし、前歯のオーバーラップが深刻な場合や、骨格に問題がある場合など、歯の状態によっては部分矯正が適していない場合があります。
こんな方におすすめ
- 前歯だけをキレイにしたい方
- 気になる歯1~2本のみを治したい方
- 短期間で治療を終えたい方
- 費用を抑えたい方
- 結婚式や就活、婚活、同窓会など、特別なイベントがある方
- 一度矯正したのに後戻りしてしまった方
マウスピース矯正
マウスピース矯正とは、従来のワイヤー矯正とは異なり、マウスピース型の矯正装置を使った治療方法です。
透明で見た目が気にならず、審美性に優れているため、多くの患者に選ばれています。
正確性・審美性が高く、痛みや抜歯のリスクが少ないため、多くの患者に活用されています。
メリット・特徴
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治療開始前に最終的な仕上がり(ゴール)を確認できる
インビザラインは、事前に最終的な仕上がり(ゴール)をシミュレーションすることができます。
そのため、治療前に患者さんにどのような歯並びになるのかを示すことができ、治療前に仕上がりをイメージすることができます。
これにより、治療の予想される結果を事前に把握することができ、患者さんの不安を取り除くことができます。 -
透明な素材のマウスピースを使用するため、矯正治療をしていることが目立ちにくい
マウスピースの素材は透明に近く、装着していても目立ちません。
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痛みが少なく矯正治療が可能
従来の矯正治療に比べ、インビザライン矯正は比較的痛みが少ないと言われています。
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取り外しが容易で、清掃性が高く衛生的
プラスチック製のマウスピースなので、簡単に取り外しが可能で清掃もしやすいです。
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金属アレルギーの方でも治療を受けることができる
従来のワイヤー矯正は金属を使用するため、金属アレルギーの方は治療ができない場合がありますが、インビザラインはプラスチック製のため、アレルギー反応の心配がありません。
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通院回数が少なくて済む場合がある
インビザライン矯正は、歯列矯正の進み具合に合わせて、事前に数回分のマウスピースを作製しておくため、通院回数を減らすことができる場合があります。
また、マウスピースは患者自身が交換することができるため、通院の頻度を抑えることができます。
ただし、矯正治療の進行状況によっては通院回数が多くなることもありますので、個人によって異なります。
デメリット
- 治療の大半が患者さま主導で行っていただくため、装着漏れがあると、治療期間に遅れが出る
- マウスピースの紛失のリスクがある。
- マウスピースを外して食事をする際に、その都度取り外す必要があるため、気軽に飲食ができない。
- 一部の症例では、治療が適用できない場合がある。